「REDYFOR」
カンブリア宮殿で紹介されたクラウドファンディングの会社です。
「やりたいことがある」
「実現したい夢がある」
だけど資金が足りなくてできない。
そんな人達の夢を叶えるための資金を調達する仕組みを創った会社です。
率いているのは28歳の若き女性経営者
米良はるかさん
きっかけは2010年バンクーバーで開かれたパラリンピック。
スキーの日本代表は金メダルを狙える実力はあるのに
資金が足りなくてスキー板のワックスも満足に買えない状況でした。
米良さんはその実情に驚き、何とかしたいと考えて
日本代表のワックス代をネットで募る寄付サイトを作った。
100円から寄付できて、応援メッセージも書き込める。
結果、100万円の寄付を集め日本代表にワックス代を提供しました。
そして、日本代表は金メダルを獲得!
米良さんはチームの一員として感謝され、
「役に立つことができた」
と大きな歓びを感じたということです。
誰かの役に立つことができる。
一緒に創り上げる一体感を感じられる。
感謝される!
こんな素晴らしいことはありません。
支援して欲しい人がいます。
支援することにより歓びを体感できる人がいます。
この人達を繋ぎ合わせて
皆んなが歓ぶことができる仕組みがここにありました