人は理解して動くのではなく、感じて動くものです。
カタログやパンフレットでは理解は深まっても「感動」はしません。
「感動」させるのはカタログやパンフレットではなく、あなたなのです。
ではどうしたら「感動」させられるのでしょうか?
商品を購入してもらうために必要なのは説明ではなく、
その商品によって得られる利益や可能性を描いてもらうことです。
引き出すと言った方が正しいかもしれません。
例え話や質問を交えながら相手から引き出して想像してもらいます。
利益や可能性ですから、相手を乗せながら楽しく描き出してもらいます。
自分も楽しく、本気で良いと思っている気持ち、感情が相手を感動させるのですね!