見込み客発見とアポイントメントの達人になる

見込み客にも 3:10:60:27 の法則が当てはまります。

 

3%:購買意欲が高い見込み客

買おうと思って来ている見込み客であればほぼ購入するでしょう。

 

10%:潜在的な購買意欲が高い見込み客

良いものがあれば買ってもいいと思っている見込み客であれば購入する可能性は高いです。

 

60%:購買意欲が高い環境にいる見込み客

現状に満足していない見込み客であれば購入するかもしれません。

 

27%:潜在的な購買意欲も低い見込み客

現状に満足していたり、最近似たような商品を購入した見込み客であれば購入する可能性は低いです。

 

27%の見込み客も絶対に購入しない訳ではありませんが、そこに掛ける労力は60%の見込み客に掛けましょう。

 

3:10:60:27 の見込み客を見極めましょう。

注意しなければいけないのは自分の能力が足りないことにより27%の見込み客を増やしてしまう事です。

「現状に満足しています」は断り文句として言っていて本当はそれまでの対応に問題があったのかもしれません。

 

法則の27%以上に自分で27%の見込み客を創り出してしまわないようにしましょう。