反論とはコミュニケーションの中で相手が納得していなかったり、気になることがあった時に出る反応です。
今回は自分が反論したくなる時はどんな時かをシェアしました。
・腑に落ちないことを言われた時
・上司が頭ごなしに指示をしてきた時
・一方的に物を勧められた時
・話し合いなどで真剣な時
・時間がない時
など、様々なシーンが出てきました。
ほとんどの場合が本音で答えず、建前で相手に返している人が多いようですが、
オーシャンズメンバーは解釈を鍛えているからか、
どうしても跳ね返してしまった時以外は本音をきちんと相手に伝えているようでした!
そして、反論解決の鍵を握る「エネルギーを同化しない」為のセッション
「エネルギー」と「テンション」の違いを区別するイメージを膨らませました。
例えば「子犬」はキャンキャン!とテンションは高いですけど、
まだ迫力という意味でのエネルギー値は低いですよね。
「富士山」はいつも噴火していている訳ではないので
そういう意味でのテンションは決して高くないですけれど、迫力(エネルギー)はあります。
普段から「エネルギー」「テンション」が区別できていれば、
焦らず相手の反論をしっかり受け止められるようになるのです。