リーダーシップ

私達の周りにも「リーダーシップを感じる人」と「リーダーシップを感じない人」がいると思いませんか?
コロナ関連のニュースを見てもリーダーシップを発揮している人とそうでない人に分かれるのではないでしょうか?

 

まずリーダーシップを発揮している人は誰でしょうか?その理由は?身近な人や芸能人・著名人をシェアしました。

 

松本人志さん・・・注目したくなる、協力したくなる

劉備玄徳、AKB・・・力を発揮させてくれる

吉村大阪府知事、小池東京都知事・・・決断をして国と戦っている。

本田健さん・・・コロナへの危機感を一早く持って、誰よりも先に発信していた

志村けんさん・・・志を持った「人」を残された

SA岡根社長・・・戦国武将のような深い愛情がある

mizuno水野社長・・・置かれた状況で全力で頑張っている

オーシャンズ三井社長・・・私にとってのリーダーそのもの

明石家さんま・・・理由なく周りが動く(共通点)絶対的な愛情を感じる。腹を括った覚悟、決断力、先の先を考えた仮説、背中を見せてくれる。

 

こうしたリーダーシップ能力は、持って生まれた能力というよりも、私達にもともと備わっている力を目覚めさせ、ポイントを抑えてトレーニングすることで発芽させることができます。

 

どの部分を一番伸ばしていきたいか、理由も含めてシェアしました。

 

責任感・・・もっと人と関わり、自分事として捉える必要性を感じているから。

 

コミュニケーション能力・・・相手に良い影響を与えられるから。コミュニケーション上手な人と話すのは楽しいし、嬉しい。よりよい未来へ行動できる。

 

コミュニケーション能力・・・接客をより良いものにするために、論理的に話す力をもっと身につけたい。お互いの成果や、わかちあいの精神をもっと磨いていきたい。

 

自己犠牲・・・相手への「愛情」。戦争で自分の命を犠牲にした特攻隊は、祖国や大切な人への愛がある。自己犠牲は意図的にするものというより、相手への「愛情」から自発的に生まれるものが理想ではないだろうか。「愛」があるから自己犠牲になる。

 

自己犠牲・・・どうしても自分が可愛いし、嫌な思いをしたくないから逃げてしまうこともある。自己犠牲ができるようにしていきたい。

 

自己犠牲・・・最初は正直嘘くさいと思ったが、自己犠牲の精神が今の時代に求められている重要なポイントかもしれない、と気づいた。

 

2つ目のテーマをもとに、相手やチーム・仲間に対して「愛情」を持って関わるために、できることや意識した方が良さそうなことについて考えてみました。

 

・「好き・大好き・大切だ」といった感謝を言葉にする。

・直接相手に伝える、別の誰かに伝える、言葉にする機会を増やすと、相手への愛情が増えていくのでは。

・相手のおかげ、という感謝の気持ちを持って接する。

・相手のために時間を使う。一緒にいるだけでも愛を感じる。

・会話や行動を共にし、お互い良い所を尊重し褒める。

・相手に求めすぎず「待つ」

・相手に「期待しすぎない」「許す」

・相手を通して成長させてもらっている、という気持ち。

・期待しない、信じること。期待とは見返りであり信じることは自分だけで完結できる。

 

本物のリーダーシップを磨き上げ・発揮し続けるということは、ビジネスの成功だけでなく人生をよりよいものになりますね。

 

一度きりの人生、あなたの人生のリーダーは誰ですか?