相手に何か行動してもらいたいとき
自分の思いと相手の思いがある中で
お互いが納得して行動してもらいたいですね。
説得して、嫌々やらせるのではなく
何のために行うのか
行う事によって何が起こるのか
何が変わるのか
目的やメリットを共有することが大切です。
相手に行動してもらう、
今までとは違うことを行ってもらうわけですから。
その必要性、重要性を納得してもらうことがプレゼンテーションです。
本気の思い、エネルギー、信念
これらを持った上でプレゼンテーションを行う。
忘れていけないのは、押し付けではないということ。
自分の思いだけを一方的に伝えて従わせるのではなく、
相手の思いも聞き、理解し、
お互いが1つの輪、センターサークルに入って
お互いが納得した結論を出す。
勝ち負けではありません。
納得して、前向きに行動することでお互いの関係が深まり、
お互いの成果へと繋がっていくのです。