潜在能力を活用したビジョン

人には本来持っている「潜在能力」があり、この潜在能力をを引き出すためには文字より「映像」の力を使うことで、眠らせている力を目覚めさせることができます。

 

そこでまず、映像やイメージを使うことで相手が動いた・自分が動きたくなった事例をシェアしました。

 

〇サービスの動画を見込み客に見てもらう

説明やパンフレットで伝えるよりも動画の方が「他社とは違う研修」「講師が熱い研修」ということが伝わりやすい。

 

〇未来の家族構成を書き出す

3年後・5年後・10年後など、パートナーや子どもの節目(受験、成人式、定年)を書き出しながら相手と一緒にイメージしてもらうと、問題意識が引き出され専門家の必要性を感じてもらいやすい。

 

〇テレビのドキュメンタリー映像

成功者のストーリーを自分に重ね合わせることで「自分もやってみよう!」と潜在能力が刺激された。

 

〇家族旅行の計画をイメージで話し合う

最初は行先の意見が違っていたが、最終的にみんなが納得する行き先が決まった。

 

そして2020年のスタートあたり今年のビジョンをシェアしました。

 

〇クローザーに生きる

人に影響を与えられる成長の一年に。

 

〇個人事業主を法人化する

より信頼を得るための環境作りをする。

 

〇新しいコミュニティを作る

余裕のある軽やかな行動を心がけて、新しい人脈を広げていく。

 

〇強くしなやかな本物のリーダーになる

LCPを体に染み込ませ本物のリーダーに近づいていく。

 

欲しい・得たい未来をイメージをすることで、成果のイメージが具体的になり、一直線でなく蛇行しながらでも得たい姿に向かっていくことができますね。

 

皆さんは2020年はどんな未来を描きますか?